皆さんは社長こと海馬瀬人さんの好物を知っていますか?
答えは牛フィレ肉フォアグラソース。
うん、あれは美味しいよマジで。 納得。
じゃ、嫌いな食べ物は?
え・・・分かんないって? しょうがない、ブラウザバックしてしばらく待ってみな。
・・・戻ってきたか? さすがに分かっただろ。
庶民的なものは嫌いなんだろうなーとか思いつつ。
そう、正解は・・・・・・・
おでん
パニック☆
「というわけで社長! 私の手料理をどうぞ召し上がれ〜!」
「・・・何?」
「ほらほらもう晩飯の時間っすよ! さっさと食堂でも何でもいいからデスクを離れる!」
「・・・・・・・・・・」
えーっと・・・私は
っていいます。 一応、社長秘書です。 クラスメイトだけど。
社長が高校生で副社長が小学生・・・・こんな会社だしオッケーでしょ!
でも、実際は社長の身の回りの雑用とかやってます。 仕事は優秀だと思ってます!
「今日は今までの集大成・・・じゃなかった自信作だ! ちなみに全部食べてくれないと1人でスト起こします実家に帰ります」
「!!・・・・・・ふぅん、よかろう。 今日のメニューは何だ?」
「ふっふっふ・・・・今日は私が腕によりをかけて作った・・・・・・」
アッツアツの〜〜・・・・・・・
「・・・・・・おでん!!」
「!!!!!!」
おー、驚いてる。 あれ、何か石化してんじゃね?
でも、食べてくれなきゃ仕事サボってやるから。 いつも夜から朝まで・・・・じゃなかった朝から夜まで一緒にいた私がいなくなったらどうなるんだろうなー。
「さぁ食え。 今すぐ食え。 じゃないと海馬コーポレーションの株買い占めちゃうよ」
「っ・・・・・・ふぅん、実質的には何も変わらんぞ。 何故なら貴様は俺の・・・・・」
「どうでもいいから今すぐこの鍋空にして下さい」
今までの食事で、おでんの具・味付けをこっそり忍ばせておいたのさ。
少しは耐性できてるんじゃないかと思うんだけど・・・・
「何で嫌いなのか知らないけど、絶対食べてもらうからね!?」
「くっ・・・・・・・」
ここまで社長を追い詰めた者はいただろうか。 否、私だけのはずだ!
「ちなみに逃げようとしたら銃弾が襲いかかってきます」
「銃弾だと・・・・」
「ふっふっふ・・・・(パチン」
途端に出てきました、磯野さんみたいなのがいっぱい。
「私の直属の部下だから、私の命令しか聞きませーん」
「ぐっ、貴様ぁ・・・」
外で待機しててもらおう。
1時間後。 冷めると悪いんで、おでんは厨房の鍋の中です。 私の分はもう取った。
「いい加減覚悟を決めな。 時間はどんどん過ぎていくよー?」
「・・・・・・・・」
「あーちくわぶ美味い! 最高! こんにゃくも美味い!」
ちくわぶ大好き。 こんにゃくも好き。
「ほらほら早く。 あと30分で食べ終わらなかったら私実家に帰ります」
「・・・・・・・・」
「ちなみに私結構好み偏ってるから。 さっさとしないと選択の余地がなくなるよ?」
ま、私がいっぱい食べた方が嬉しいんだろうけどねあっちとしては。
「ほら社長食べてくださいよー、あーん、ってしてあげますよ??」
ふふん、屈辱だろうね・・・・・・・・
「あー・・・・・口の中がおでんみたいな味になってきた」
「・・・・・口の中?」
「食べすぎかな。 ってわけで早く食べて」
すると大会社の社長様は突然立ち上がり私の方に歩いてきた。 食事中に立つなよ行儀悪い。
「・・・・・!?」
「・・・・・・・・・・」
ちょ、ま、えぇっ!?
いや、突然すぎるだろこれは! だっていきなり口の中・・・・・
「んぅっ・・・・・・何、すんの!」
「ふぅん・・・・どうやらこれなら大丈夫そうだ」
「だ・・・・いじょう・・・・・ぶ・・・・・・・?」
い・・・・嫌な予感・・・・・・
「一口ずつ、じっくりと頂こう」
「え・・・・・嘘・・・・・・・」
その後何があったのかは、皆さんのご想像にお任せします。
・・・・・つか、やっぱ社長おでんダメだったわ。 3口くらいでリタイア。
短くて半端でごめんなさい。 書く勇気が私にはありません;
一気に取り扱いキャラが2人増えて4人になりましたね・・・・・
新しい部屋も急遽できましたし、まぁ更新日が私の誕生日だからこれくらいは(何故
甘はちょっとしかない上描写があまりないのでギャグでいきます。