森の洋館の夜
「んー・・・・・・・・・・」
目を開けたら、まだ暗い。
隣にはカイが寝てる。
その向こうに。
・・・・・・カイがいなかったら多分オレ眠れなかったな。
「ん〜・・・・・・パールどうしよ〜〜〜・・・・・・・・」
「へ?」
・・・・・・寝言か。
「ぐはっ」
・・・・と思ったら、突然カイに蹴落とされた!
床はいてーよ・・・・・
「いててて・・・・・こいつ何故か勝ち誇ったような顔してやがる」
何か笑ってるんだよこいつ。
「・・・・・・・ベッドに戻るか」
とはいえオレの場所はカイにとられている。
「むにゃ・・・・・2人ともやめろよ・・・・・・・・すー・・・・・・」
が寝返りを打って真ん中の位置にきた。 ついでにカイを抱き枕にしてる。
・・・・・・どんな夢見てるのか気になる。
つーかどうする?
このままベッドに入ったらオレ・・・・・と隣だし。
「・・・・・ま、いいよな」
オレはそのまま壁際の方に入った。
「・・・・・・・・・・」
やっぱりドキドキする。
「んぅ・・・・・
はっ!!」
が突然起き上がった!
ヤバい寝たふりしないと。
「・・・・・・・あれ・・・・」
は周りをきょろきょろと見回すと、そのまま寝ちまった。
「ふぅ・・・・・・・」
明日何か言われるだろうな。
「ん・・・・・ヤダ・・・・・・」
がオレの方を向いて・・・・・くっついてきた。
「☆▼&○#!?」
今度はどんな夢だよ!!
つーかって、寝言が多かったんだな。
怖がってるみたいだから、の頭をなでてやったら、落ち着いたみたいだ。
「・・・・・・これじゃあ眠れねーよ」
結局はくっついたままで、オレはその晩眠れなかった。
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