封神演義夢

注意:現在本サイトにこのジャンルの夢はありません、今は拍手のみのお相手です。

   時間があったら短編などをupしますが・・


 「おい」

「あ?」

ナタクに呼ばれた。

あー、いくらなんでもお前学習能力あるよな?

何度戦っても私が勝つってことくらい分かるよな?

「俺と戦え」

「・・・・・修行でもしたのか、言っとくが生半可な修行じゃ私には勝てないぞ」

「・・お前が、本気でやってくれるだけでいい」

・・・は?

「何言ってんだよ」

「俺はお前の実力が知りたい」

「実力つったっていつも戦ってるじゃんか、いつもいい勝負だったし」

それにこれでも同じ太乙の弟子なんだし、一緒に修行してたんだし・・・

「お前が実力を出して、俺をあれほど好き勝手させられるわけがないだろう」

「な・・・・・・・」

顎持ち上げられた。

しかも何気に顔が近い、近すぎる。

何か身体中が熱い。

あ、多分今私情けない顔してるんだろうなぁ。

口ポカンと開けてさ、しかも顔が赤くてさ。

「・・・いいか、本気で戦え」

やっと顎から手を離してもらったけど・・・さ。

「・・・だから、ナタクに出せる私の実力はあそこまでだ」

「何故だ?」

「ナタクは強いから、私が戦っても弱いように感じるんだよ」

っしゃ、我ながら上手く誤魔化せた・・・か?

「嘘をつくな」

「へ?」

あー、やっぱ誤魔化せなかったかー・・・・

「太乙が言ってた、お前は本当はもっと強い」

・・・口すべらせやがったなあの野郎(怒

「無理、アレ以上の力は出せないよ」

「・・俺の言うことを聞け」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えぇっ!?

何で私はこんな・・こんなこんなこんなっ!!?

何でナタクに抱き締められてんの!?

「お前に言うことを聞かせたいときはこうしろと太乙が言っていた」

・・・・・・・・・・・・・・・・・太乙には、本気出してやってもいいよな!?