「よっ!」
「・・
、わざわざ夜中に呼び出して何する気だよ?」
が呼び出したのは、アブソルの『』。
「いやー、別にどうってほその用じゃねーんだよな、これが」
「さっさとしろよ」
はためらいもせず言った。
「今日メッチャさみぃだろ? だから一緒に寝て欲しいんだ」
脱・友達以上恋人未満
「・・・・マジ?」
「マジ!」
そりゃそんな薄いパジャマ着てりゃ寒いだろ、とは溜息をついた。
「いいぜ、それくらい」
「よっしゃ!!」
はベッドに入ってを待った。
「ってホントふさふさでさぁ、炎タイプのポケモンも一応持ってるけど・・布団燃えそうだし」
だからを選んだんだ、と公姫は微笑みながら言った。
(こいつ・・・・無自覚かよ?)
自分がどれだけ心をかき乱されているのかこいつは知ってるのか、とは深く溜息をついた。
「・・・・寝ないのか?」
「あ、寝る! 寝るってば!!」
は慌てて
の隣で寝ころがった。
「オイ、布団かけないと私まで寒いんだけど」
「あ、わりぃ」
「ったく、意味ねーだろ、それじゃ」
はが布団に入ってくると、その身体にくっついた。
「おい・・・・・・・・」
「しょーがねーだろ、さみぃんだから」
(いや嬉しい・・嬉しいんだけど)
ここまで来ると男というものは、どうしても女を抱きたくなる衝動に駆られる。
「な、なぁ・・・」
「?」
「・・・・ちょっと、いいか?」
「いいけど?」
は一思いに、それでも控えめに、
を抱き締めた。
「・・・・・・・・・・・・・」
も腕をの背にまわした。
「!?」
「すげぇ温かい」
は腕に少し力を込めた。
「・・・・・・・
」
「何だ?」
「・・・・・・お前にゲットされたその日から、オレ・・・
のこと気になってたんだ」
「・・・・・・?」
「あの時のオレは、お前に反抗ばっかりしてた・・・けどな、お前が他の奴等と対等に接してくれて、嬉しかったんだ・・・・・素直になれなくて、ゴメンな」
が顔を赤らめながら、
に話しかけた。
「でもな、そのうちちょっと不満持つようになっちまったんだよ・・・・・・オレは
に特別扱いしてほしかったんだ」
「・・・」
「・・・・・・・・
、好きだ」
は信じられないといった表情で、を見た。
その頬はほんのり赤く染まっている。
「・・・バカか、お前」
「?」
「特別扱いしてなきゃ・・・一緒になんか寝るわけねーだろ」
は目をそらしながら、呟いた。
「・・・素直に、『好き』って言ってくれよ」
「・・・・・・・・・・好き、だ」
公姫の顔がますます赤くなった。
「お前と寝たいっていう理由考えるの・・大変だったんだぞ」
「・・・寒いってのは本当か?」
「・・・・・・・・・まぁな」
はもっと
を強く抱き締めた。
「痛い・・・・」
「あ、いけね・・・じゃ、これでどうだ?」
は不満が爆発したのか、噛み付くように
にキスした。
舌を滑り込ませ、逃げようとする
の舌を簡単にからめとり、からめるのに飽きると歯列をなぞっていく。
「ん・・・・・・・ふぅ・・・・・・・・・・・・・・・・」
息苦しいのか、顔をしかめながらも
はをぎゅっと抱き締める。
「・・・・・・・・」
唇を離すと、
は深呼吸を大きくひとつした。
「・・・苦しかった」
「・・・・・・・嫌だったか?」
「・・・・全然」
は顔を真っ赤にして、布団にもぐった。
「なぁ、
・・今日からオレはお前を『トレーナー』以上の存在として見る、だから・・お前も『ポケモン』以上の存在としてオレを見てくれ」
「・・・・・うん」
は
を、優しく抱き締めた。
そして、2人は抱き合いながら、眠りに就いた。
愛してる。
これからも、ずっと。
初ポケ擬人化夢。 アブソルの性格がつかめない。
不良チックにするか、ダークな感じにするか。
ちなみにウチのアブソルがモデルの
はがんばりやです。
『かみつく』は覚えてないので多分ヒロインちゃんは無事でしょうw
ちなみに覚えてる技はつじぎり、ほろびのうた、れいとうビーム、サイコカッター(関係ない