「

「ん?」

どうやら、気付いてないようだな。 今日が何の日なのか・・・・・・・

「シンジ、何か用?」

「いや・・・・・・・・」


「いや?」

「・・・・・・・・・・・・」

・・・・・・・気に入ってくれればいいんだがな。

「・・・・・これ」

「ん・・・何? それ」

「礼だ。 ・・・・・・・チョコの」

正直、こいつの好みはよく分からなかったが・・・・・・・なんとなく好きそうだったから、買ってみた。

「あ・・・・・・そういや今日、ホワイトデーだったなぁ」

「いから、早く開けてみろ」

「あ、うん。 ありがと」

・・・・・・・・・・・・・・・どうだ?








 「・・・・・・これって・・・・・・・・・」

「・・・気に入ったか?」

「ちょ、どうしてそんな俺の好みど真ん中にヒットするわけ!?」


「そっ・・・・・そんなに気に入ったのか・・・・・?」


「あぁ! すっごい嬉しい・・・・・・・」

・・・・・ に贈ったのは、シルバーの指輪だ。

店員の話によると、翼・・・羽根がモチーフ、らしい。

「ホントに嬉しいよ、ありがとう」

「・・・・・その指輪」

「ん?」

「・・・・・・・・大切に、とっておけ・・・・ずっと」


まだ、先の話だがな。

「・・・・・・・やだなぁ、シンジから貰ったモンを大切にしないわけないじゃん」

「・・・・・ッ・・・・・・!!」


・・・・こいつは、どうしてこうもオレをメチャクチャにさせるんだ。

むしろオレは 、お前をメチャクチャにしてやりたいというのに・・・・・何を考えてるんだオレは。

「顔赤いよ? 照れてる」

「・・・・・照れてなんか・・・・・・」

「あはは、シンジのヘタレ〜」


・・・・・悪気があって言ってるのか?

「・・・・・・・・・・・」

「じょ、冗談だって・・・・はぁ」

「・・・・・・なら」

「へ?」

オレは身動きが取れないように の両手首を掴んだ。

「悪い奴には、お仕置きが必要だな? 









 逃げようとしても無駄だ。

「え、ちょ、ま、」


「覚悟しろ」

オレは に手を伸ばした。

「・・・・・な・・・・・・あはははは!! ちょっ、そこダメ! マジでダメッ・・・・あははははははっ!!」


「好きだと言ったらやめてやるよ。 その状態で言えるものならな!」

「い、言わせる気ない、だろっ・・・あ、ん、そこはくすぐらないで頼むから!!」


「どうした?」

残念だが、 の苦手な場所はもう分かっている。 経験が物を言うからな・・・・・(←え

やっ・・・・・そこ反則だからっ・・・あははは!! も、もうやめてーー!!


「・・・・・・・・・」

・・・・・・なら、これで終わりにしておいてやるか。

「・・・・っは・・・・・・・もうっ、何すんだよ!」

「言っただろ、当然の罰だ」

「やりすぎ〜!! つーかいい加減手ぇ離してよー!!」


押さえつけていた手を離したら、 の身体が後ろに倒れ込んだ。

・・・・・スカート・・・・・・・・いくら下にスパッツをはいているからといって、もう少し気をつけた方がいいんじゃないか?

オレ以外に誰かいる時は。

「いてて・・・・あれ、指輪は?」

「・・・・・・・これのことか?」

さっき の指から抜いた。

「ちょ、返してよ」

「そうだな・・・・・・さっきの続きだ」

「・・・・・・・え」

「・・・・・・好きだと言ったら、これをお前の指にはめてやる」

「・・・・・・・・・・・・・」
























  「・・・・・・・・・・・・・・・・好、」










































































ホワイトデーゴレンダァ! シンジ夢です。
アニDPのDVD見てたらシンジ再燃。 シンジは出てませんでしたけど(ぇ
注:シンジと は10歳です!
ちなみにこれ書き終わったのホワイトデー前日の夜orz
おまけ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「サトシ、タケシ、今日が何の日だかもちろん分かってるよね?」

「えっ?」

「何かあったか・・・・・?」

「なっ・・・・ホワイトデーでしょ!?」

・・・・・・・・あ、そういやそんな日だったような。

「バレンタインデーにチョコを貰った女の子に男の子が3倍返しする日!」

「「さ、3倍!?」」

聞いてねぇよそんなの・・・・・・・

「悪いヒカリ、何も用意してないんだ・・・・」

「また、別の機会に必ず! な!?」

「・・・・・仕方ないなぁ」

た、助かった・・・・・・

「その代わり次は5倍返しなんだからね!」

「「えぇ〜っ!?」」

「・・・くすっ、冗談だってば」

 

 

 

 

 

 

☆END☆